TOPタジン鍋の秘密種類調理法モロッコモロッコブーム

様々な調理法

タジン鍋は、その形を活かして様々な料理を作ることができる優れものです。
蒸し料理はもちろん、煮たり焼いたり色々なレシピがあります。 本場モロッコでは、煮込み料理がメインですが、日本ではタジン鍋の活用法が紹介されたり、 レシピ本が発売されるなど、その使い道は多様化しています。

蒸す

蒸す タジン鍋の代表的な調理法はやはり「蒸す」ではないでしょうか。
蒸し料理は「火加減の調節が難しそう」や、「焦げ付かないか心配」という方もいらっしゃいますが、特別なコツはありません。 ポイントは弱火でじっくり蒸すことだけなのです。
材料についても、決まりは一切ありません。水分の多い野菜とお肉、またはお好みで魚介を入れてもおいしく仕上がります。
材料をタジン鍋に入れ弱火にかけると、やがて鍋とふたの間のふちの部分に水がたまってきます。 いわゆるウォーターシール効果で、鍋が密閉され蒸気を逃しにくくなるのです。 (タジンも種類によっては蓋に蒸気穴が開いていて、ふちに水のたまりにくいものもあります)
ふちに水分がたまった状態ですぐ鍋の中をのぞくと、まだ、野菜から水分が出て、鍋にたまっている状態にはなっていません。 つまり、タジン鍋の秘密でお伝えした通り、まず野菜から直接蒸発した水分がとんがり帽子型のふたのてっぺんまでのぼり、そこで水滴に戻り 角度のあるふたの側面を伝って、ふたのふちまで、すーっと流れ落ちてくるのです。
その水が鍋のふたの間のふちにたまって、鍋が密閉されます。 それにより、蒸気が非常に逃げにくい状態になり、やがて、野菜などの水分が出て鍋にたまり、その水分で具材を煮込むことができるようになるという仕組みなのです。


煮る

煮る 煮込み料理も蒸すのと同様、お好みの材料を入れて煮込むだけです。
普通のお鍋よりも短時間で仕上がるのが特徴です。 ポトフはもちろん、味噌煮込みうどんや和食にも活用できますよ。



焼く

焼く タジン鍋はフライパンのようにも使えるため、焼いてから蓋をすれば蒸し焼きになりますし、先に焦げ目がつく程度まで焼いてから オーブンに入れて中までじっくり火を通すなんていう事もできるのです。
今まではフライパンで焦げ目をつけ、耐熱皿に移しかえてからオーブンへ…と手間をかけていたお料理もタジン鍋を使えば問題なし! これなら手軽ですよね。
オーブンでなくとも、電子レンジ調理も可能ですし、焼きリンゴなんかのスイーツも作れてしまいます。 是非、お試し下さい。